セカンドライフは技術情報やインタフェースを一般に公開している。技術者ならセカンドライフを他のサービスと組み合わせる改造(マッシュアップ)を行うことができるわけだ。世界中のマッシュアップのディレクトリProgrammablewebをのぞいてみると、セカンドライフ関連のマッシュアップが5つ登録されていた。
日本ではまだ少ないセカンドライフ系マッシュアップ。試せるものは試してみたので、日本語で紹介してみる。
写真アルバムサイトFlickr上の画像を、セカンドライフのマップ上に表示する。面白かった場所のスクリーンショットをFlickrに登録しておけば、マップ上にその画像が表示される仕組みだ。
ワールド内にあるSecond Life Capitol Hillで米国議会の情報をWebから読み込んで、セカンドライフ内に表示する。YouTubeの映像も観ることができるらしい。選挙戦が今始まろうとしている日本版を作ったら人気がでるかもしれない。
ワールド内のあらゆる場所の情報をタグ付きでWeb上に登録できる。地名の検索はセカンドライフ内でも可能だが、こちらはタグで整理されて、目的の場所を探しやすくなるのが魅力だ。たとえばタグならば名称にmuseumという単語が含まれない博物館をMuseumで探すことができる。
Amazonのカタログ情報をワールド内に表示させるマッシュアップ。セカンドライフではリンデンダラーで取引する仮想ショップを作るのが一般的だが、AmazonのAPIと連携させれば、リアル(Amazonもまた別の意味でバーチャルであるが)なショップを開店できる。
Slurlmarkerはブックマークならぬランドマークツール。セカンドライフのブラウザーの中から、今いる場所を、ソーシャルブックマークのDel.icio.us上にブックマークできる。位置情報はSlurlとして登録される。Webブラウザーからクリック一発で、ワールド内のその場所を呼び出せる。便利そうだが、このアイテムはどこにいけばもらえるのかな。
というわけで5つほど見てみた。
セカンドライフはワールド内でアイテムや建造物を自由に作ることができるわけだが、Webと連携させることでさらに可能性は広がっていきそうだ。








