Twitterアカウントをもっていれば新規登録もアバター作成もなしでお手軽に利用できる3D仮想空間「ついったライフ」がGoogle Chrome安定版に対応した。前バージョンのついったライフもつい数日前に登場したばかり。また、安定版対応と同時に英語版も公開された。
「ついったライフ」はHTML5を駆使したWebブラウザで遊べる3D仮想空間。Twitterのアカウントでログインすると、人型のアバターの代わりにTwitterのアイコンがアバターとして表示される。画像ファイルをアップロードしたり、ネットにある画像ファイルのURLをチャットに入力すると3D空間内に画像が「板」のように表示されるので、これを組み合わせて3D空間内にオブジェクトを配置することも可能だ。あくまでお手軽な「ついったライフ」だが、ユーザーのクリエイティビティを発揮する余地が残されている。
ついったライフを開発したMito Memel氏は、以前アスキーアートをアバターにできる3D仮想空間「Meengr(ミーンガー)」も開発している。2つのサービスに共通するのは「お手軽さ」だ。面倒な事前手続きなしにすぐに始められる。
近年、消費しやすい小さなコンテンツが好まれている。ネットサービスはソーシャル化と並んでリアルタイム化が大きなキーワードになっているが、これもすぐに消費できるコンテンツが求められているということだ。PCスペックやネットスピードは速くなったが、人が持つ時間だけは変わらない。ここにきていよいよ時間の価値が高まってきている。(THE SECOND TIMES編集長 箱田雅彦)
(東京IT新聞連載コラムより転載)


