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【まとめコラム】ペットを飼おう!Webブラウザで!

THE SECOND TIMESを毎日チェックしている熱心な読者の方はもしかしたらお気づきかもしれません。「最近やたらとヴァーチャルペットのネタが多くないか?」と。

そう、確かにそうなのです。何かの偶然か?それとも最近のトレンドなのか?昨年の暮れ頃から国内・海外共にヴァーチャルペットに関する話題が増えているのです。元からあった仮想空間サービスにペット育成機能を追加及び強化した例もあれば、ヴァーチャルペット育成サービスそのもののネタもあり。「自分の手で育てる」という行為に魅力を感じるのは洋の東西を問わないのでしょうか。


「ペット」でTHE SECOND TIMESを検索してみる


そもそも”ヴァーチャルペット”の始まりとは何か?と振り返ってみると、その原点は1996年に株式会社バンダイから発売された「たまごっち」にあるのではないかと思います。モノクロ画面で簡単なデフォルメのドット絵で…今改めて見ると実に単純な作りですが、それでも当時は”いつでもどこでも持ち歩ける”バーチャルペットは斬新でした。


たまごっちプラスカラー PK-TMGC04 ピンク
たまごっちプラスカラー PK-TMGC04 ピンク
↑今ではすっかり進化してカラー画面に…


ちなみに筆者が持っていた「たまごっち」関連商品はこれ↓
ドラえもんっち 復刻版
たまごっちのドラえもんバージョン「ドラえもんっち」。毎日様子を見て朝になったら起こしてあげてドラ焼きを食べさせて…。でも今考えたらドラえもんよりは「のび太っち」をリリースした方が作品世界にはマッチしていたかも?ちなみにドラえもんはロボットなので長期間放ったらかしにしても死にはしませんが、その代わりヘソを曲げてタイムマシンで22世紀の未来に帰ってしまいます。


その後、ハード機向けのペットゲームがリリースされるようになり(「シーマン」「どこでもいっしょ」etc...)、今では主にニンテンドーDS向けに様々な種類のペットゲームがリリースされています。DSの場合、タッチペンで操作できるのが「ペットに触っている感覚」を味わえて良いのでしょうね。


関連記事:
【東京ゲームショウレポート】モモがDSにやってくる!「PostPetDS(仮称)」2009年発売


パンダさん日記
パンダさん日記

まめゴマ2 ~うちのコがイチバン!~
まめゴマ2 ~うちのコがイチバン!~


しかし、「携帯ゲーム機を持っていない!」「できる限り無料で、且つお手軽にペットを育てたい!」という方もいるかと思います。そんな方々に向け、筆者が実際にプレイしているものの中から「基本無料」で「Webブラウザベースで操作できる」ものを幾つかピックアップしてご紹介したいと思います。


「meromero park(メロメロパーク)」
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http://meropar.jp/


2005年5月23日より提供されている、株式会社サイバーエージェントの子会社である株式会社マイクロアドが運営するペット育成コミュニティサービスです。これは元々サイバーエージェントが運営するブログサービス「アメーバブログ」に貼れるブログパーツ(所謂ブログペット)だったのですが、2006年5月に機能が強化されてSNS的な使い方もできるようになりました。その後もアップデートを繰り返し、今ではブログが無くても単体で十分にペット育成サービスとして楽しめるようになりました。
実は筆者は2005年5月23日のリリース当日からこのメロメロパークに会員登録しており、それ以来この3年4ヶ月の間に何匹(確実に10匹以上)ものヴァーチャルペット「メロ」を育ててきました。そう、このメロメロパークの特徴は「1匹のペットを継続して育てることができない」ところにあるのです。


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ある一定のレベルまで育て上げると、「大事な話があるんじゃ」と………


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そしてまた新たなメロを一から育てろと言われてしまいます………


このメロメロパーク、今でもブログパーツを貼れる機能はちゃんと残っており(アメーバブログ以外のブログでも可)、あらかじめ自分のブログのURLを指定しておくと、そのブログに使用された語句を勝手にメロが覚えるという機能があります。


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そして「世代交代」(お別れ)の際、今まで覚えた語句を使って「適当な文面のお別れの手紙」をくれるのです。この脱力感が何とも言えません。


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そしてまた新たなメロを選んで育てます。ただ今まで集めた着せ替えアイテムや家具アイテム、フレンド登録などのデータは全て引き継がれるのでご安心を。
メロは実際にいる生き物をモチーフにしたデザインではなく全て”想像上の生き物”です。一番最初の状態から成長していくごとに個々に違ったデザインに変化していきますが、自分のメロがどのようになるかは全くの謎。筆者の新しいメロは最初は上記のように白かったのですが…


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成長したら真っ黒になった…。しかもマイルームを黒ベースでカスタムしているので色が混ざって見えにくい!ちなみに右の画像は同じ種族の別のユーザーのメロです。やっぱり色が違いますね。


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基本的なメロの育て方は、毎日ログインするごとにランダムに現れる仮想通貨(?)「パール」を集め、食べ物を与えたり着せ替えアイテムを買ったり家具アイテムを買ったりするというもの。食べ物を与えるのを忘れても死にはしませんが成長の速度が遅くなります。尚、仮想通貨はワンランク上のリアルマネーで購入する「キラリン」もありますが、サイバーエージェントの他のサービスのポイントとも連動しているので上手く交換すれば効率良く増やすことができます。


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あと、登録しているブログをたくさん更新すればそれだけメロの語彙力もUPして様々な言葉を喋るようになります。但し言葉はランダムに選ばれるので内容はかなりトンチンカンですが(偶然意味が通じることもあり)。


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残念ながら他のユーザーとリアルタイムチャットする機能はありませんが、あらかじめメロに「決まり文句」を設定しておき”あいさつ”することは可能です。もし長めのテキストで交流したい場合は、メールのやりとりをするか設定されているお互いのブログに行くかすればOKです。



「PostPet 4you」
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http://postpet4you.jp/


昨年11月より正式サービスが始まったソネットエンタテインメント株式会社が運営するソーシャルメッセージングサービス「PostPet 4you」。THE SECOND TIMESでも何度か記事に取り上げているので知っている方も多いかと思います。元になっているのが”ペットがメールを配達する”メールソフト「PostPet」(通称ポスペ)なのでやはり「メッセージ」が主体になってはいるのですが、サービス内容的にはペット育成+SNSといった感じです。尚、ポスペと言ったらピンクの熊「モモ」を思い出しますが、ここではモモを含む計11種類のペットの中から好きなものを選び、名前を付けて飼うことができます。


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こちらがペットの部屋。あらかじめ何種類か部屋が用意されており、いつでも好きなときに好きな部屋に変更することができます。家具を置いたりといったカスタム機能は今のところありませんが、月額315円の「プレミアム会員」になれば部屋そのものを自分でデザインして作り、好きな値段を付けて販売することができます。


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そして毎日「おやつ」をあげます。おやつも様々な種類のものが用意されていますが、中には明らかにゴキブリらしきものも…。おやつは無くなったら仮想通貨「Pt(ペッチ)」で購入します。このおやつもプレミアム会員になれば自分のオリジナルのものを作ることが可能です。


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ペットの体質や性格、成長具合は個々に違うようです。何をどうすればどうなるのかは一切謎ですが、頻繁にサービスにログインして活発に活動すればするほど、それと連動してペット自身も成長するようです。


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尚、その時々のペットの状態も常に部屋上部の表示で確認できます。しかし「さささっとはしゃいでいます」とは……


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因みに筆者のペットはどういうわけかすぐに体が汚くなる体質のようで、1日に最低3回はシャワーを浴びせないとすぐ悪臭を放つようになります(ひどい時はノミ・シラミらしきものを飛ばすことも…)。なぜこうなってしまったのかはさっぱり分かりません。


PostPet 4youの記事をまとめて読む



「Livly Island(リヴリーアイランド)」
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http://www.livly.com/


こちらもソネットエンタテインメント株式会社が運営する、バーチャルペット育成コミュニケーションサービスの「Livly Island」。ポスペとはまた違う一風代わったデザインの「リヴリー」と呼ばれる架空の生物を「島」で育てるサービスで、「中世ヨーロッパで錬金術師たちによって生み出されやがて絶滅してしまった生物を、日本在住の生物学者ミュラー博士が蘇らせて一般に配布している」という設定があります。
12種類のリヴリーの中から好きな種類のものを選んで飼うことができるのですが、イベント時のみ選択可能な「限定リヴリー」もいます。


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筆者が飼っているのは2008年ハロウィン限定種「ビズー」。さらに様々な種類の「島」を手に入れてアイテムを配置し、そこで自分のリヴリーを育てます。他のユーザーの島や公共エリアへ遊びに行ってチャットを楽しんだり、ショップへ行ってショッピングをすることも可能です。


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リヴリーには毎日エサである「昆虫」を食べさせなければなりません。もし長期間エサやりを忘れて餓えさせたままにした場合、本当に死んでしまいます。逆に忘れずに毎日エサを与え続けると、徐々にリヴリーの経験値が上がり様々な能力を身に付けていきます。


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また、食べさせる昆虫の色によってリヴリーの体の色を変化させる事もできます。赤い虫を食べさせれば赤くなり、青い虫を食べさせれば青くなり……。ただ色の変化がかなり微妙且つ自然なのでよ~く見ないと気付かないかも…。


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さらにエサを食べさせた後は糞をさせます。これも忘れるとリヴリーが「お漏らし」するようになるので注意!尚、リヴリーの糞はdoodoo(dd)という宝石で、ショッピングの際に使用する仮想通貨になります。基本的にこのddでエサや島、島に飾るアイテムを購入するのですが、月額315円の「G.L.Lパスポート」を購入して有料会員になると、無料会員では入ることができないグレートリヴリーランド(G.L.L)に入場して限定アイテムを購入することができるようになります。


関連記事:
Livly Island、5周年記念イベント「G.L.L5th Anniversary」開催中
バーチャルペットを育成する「Livly Island」、サービス全体でハロウィンイベントを実施



「バルビレッジ(Barvillage)」
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http://www.barvillage.net/


「バルビレッジ」は、株式会社ジーウェブと株式会社ジークレスト、コールドブレス株式会社の3社の共同開発によって誕生した新感覚のヴァーチャルペット育成コミュニケーション&アイテムコレクションサービス。フクロウとクマを合わせた「オウルベア」という生き物を育てながら、ワールド内のあちこちにランダムに落ちている仮想アイテムを集めていくというゲーム性の強いサービスです。


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オウルベアは性別、体の形と色、服のデザインと色を組み合わせてカスタムし名前を付けることが可能で、住む家も形や色、装飾を選択して好きな家を作ることが可能です。


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仮想アイテムはイベントで手に入れたり仮想通貨「ムギー」「ピヨコイン」(リアルマネーで購入)で購入することもできますが、基本となるアイテムは「ワールド内をほっつき歩いて」探します。フィールドには他のユーザーの土地や公共エリアに混じって「空き地」も存在しており、そこにランダムに様々なアイテムが置いてあります。どこにどんなアイテムが落ちているのかは全く分からずまさに「一期一会」。


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好きなアイテムは拾って自分の土地に置くことができます(人の土地にあるものは拾えません)。用意されているアイテムの種類は300種以上。このこの「バルビレッジ」は、偶然全見つけたバラバラな種類のアイテムを組合せて一体どんな土地が作れるか?という、仮想アイテムを軸とした「偶然の出会い」と「組み合わせ」が楽しめるサービスなのです。


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でもそんな「偶然」に頼ったアイテム集めでちゃんとした土地ができるの?とも思いますが、アイテム集めのためワールド内をほっつき歩いていると時折ものすごく出来の良い土地にたどり着くことがあります。上手にアイテムを組み合わせることで、上記のようなまるで絵本の挿絵のような土地を作ることも可能。気に入った土地にはコメントを書き残すことができるほか、他のユーザーとチャットでおしゃべりすることもできます。



「Super Pets」
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Facebook版「Super Pets」
http://www.facebook.com/apps/application.php?id=44111361632


MySpace版「Super Pets」
http://www.myspace.com/rockyousuperpets


写真のウィジェットを提供するアメリカのRockYou社がFacebookとMySpaceのアプリとして提供しているヴァーチャルペット育成&対戦サービス「Super Pets」。対応言語は英語ですが直感的に操作できるので英語が分からなくても全く問題はありません。SNSのアプリなので別途会員登録したりログインしたりする手間もなく、毎日ページをチェックする”ついで”にペットの様子も見られるので気軽にプレイすることができます。ちなみに筆者はFacebook版をプレイしています。


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用意されているペットは7種類。2頭身の丸いフォルムで日本人でもとっつきやすいアメリカらしからぬ(?)かわいいデザインです。基本となるペット自身の体の色を自由に変更することができます。


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基本的な世話の方法は「Hag」「エサやり」「風呂」「散歩」の4種類。定期的に行うとそれぞれのゲージが満タンになりペットのレベルがUPし、それにつれ「コイン」がもらえるようになります。


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貯めたコインでペットの着せ替えアイテムや家具アイテムを買います。仮想通貨はサービス内でもらえるコインと、リアルマネーで購入する「ゴールド」の2種類。
尚、これはSNSアプリなのでフレンド登録している人にもオススメできるようになっているのですが、そのフレンド登録している人のペット(つまりペットの友達)と「対戦」できる機能もあります。戦えば戦うほどレベルも上がり、勝てばそれだけコインがもらえるので、ペット育成だけでなく格闘ゲームとしても楽しむことが可能です……が、筆者にはまだ友達が一人もいないので対戦したことがありません…。


関連記事:
Virtual Greats、ヴァーチャルペットアプリ「Super Pets」に版権アイテムを提供



この他にもまだまだたくさんのヴァーチャルペット育成サービスがあります。


一例:
「ネオペット」
http://www.neopets.com/
※日本版サイト更新停止。サービス自体は他言語で利用可能。


「Go Pets」
http://www.gopets.net/ja/main/main_index.html


「ピクミー」
http://picmy.jp/


リアルライフで「家が賃貸物件なのでペットが飼えない!」「家族に反対されている!」という方、PCの中でペットを飼って癒されてみませんか?

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