7月1日(水)~2日(木)の2日間、東京国際フォーラム展示ホールにて株式会社IDGジャパン主催の"Linux"とオープンソースに関する展示イベント「OpenSource World 2009」が開催されている。
「OpenSource World」 は、昨年まで10 回にわたって開催されてきた「LinuxWorld Expo/Tokyo」を引き継ぎ、対象をLinuxだけでなくオープンソース全体に拡大した日本最大級のオープンソース系のイベントだ。

このイベントの「日本アイ・ビー・エム ミニシアター」にて、3Di株式会社 取締役/CTOの鎌田卓氏がセミナー講演を行ったのでその内容を動画でお伝えしたい。講演内容をほぼ全て収録してある。

尚、明日7月2日(木)の11:55からは同社テクノロジーグループ マネージャーのNorman Lin氏が「IBMと共に取り組むオープンソース3D空間ソフトウェア”OpenSim”」と題して講演を行う。講演は英語で行われるが日本語解説が入るとのこと。
3Di株式会社
http://3di.jp/
3Di OpenSim
http://3di-opensim.com/
また、大成建設株式会社のブースでは3D立体視を利用した「データセンター・シミュレーション」のデモンストレーションが行われていたのでご紹介したい。

一見「手ブレで失敗した写真」のように見えるが、これは3D空間に再現されたデータセンターを3D立体視で見るための画面。この画面を立体メガネを通して見ると…

ちゃんと立体として見ることができる。立体画面でサーバーから出る熱や冷たい空気の流れを可視化してシミュレーションし、データセンター内部に異常が無いかどうかをより具体的に監視・管理するというシステムだ。

また空気の流れだけでなく「地震が起こったらどうなるか」もシミュレーションできるとのこと。上記画像は阪神大震災の揺れを再現しているところ。ちなみにデータセンターの床下には地震の揺れを吸収する仕組みがあるので、万が一地震が起こってもそう簡単には倒壊しないらしい。
大成建設株式会社
http://www.taisei.co.jp/
「OpenSource World 2009」は入場料5000円で明日の17:40(展示は17:00)まで開催中。時間のある人は是非見に行ってみよう。
OpenSource World 2009
http://www.idg.co.jp/expo/osw/2009/outline/index.html







