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【レポート】ニフティとスマイルラボ、アバタービジネスの連携に関する説明会

本日7月28日(火)、ニフティ株式会社と「ニコッとタウン」を運営する株式会社スマイルラボが、24日に発表したブログサービス「ココログ」とニコッとタウンとの連携サービスについての説明会を開催した。
先日もお伝えしたとおり、両社は7月29日(水)の15:00よりココログにページにニコッとタウンのアバター画像を表示できるサービスを開始する。


【レポート】ニフティとスマイルラボ、アバタービジネスの連携に関する説明会 狙いは「ブログコミュニティの活性化」 【レポート】ニフティとスマイルラボ、アバタービジネスの連携に関する説明会 狙いは「ブログコミュニティの活性化」
まず最初に登壇したのはニフティ取締役兼執行役員サービスビジネス事業本部長の津田正利氏。津田氏曰く「ニフティはISPとしての歴史を持っているが、それでもまた足りない面がある。元々”安心・安全・健全”なコミュニティを目指しているが、一方で『楽しさが足りない』という声や10~20代の若者への訴求が弱いという面があった。」とのこと。今回のニコッとタウンとの連携は、この”楽しさ”と“若者への訴求”を取り入れニフティのサービスを補う狙いのようだ。


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次にニフティサービスビジネス事業本部コンシューマメディア部ゼネラルマネージャーの前島一就氏が登壇し、アバターの設定画面のデモンストレーションを交えながらサービスの仕様を説明。
サービス開始後は、ココログの管理画面に「Nicotto Town」のアバター登録の告知が表示され、そこからダイレクトにニコッとタウンへのログイン画面へ飛べるようになるという。ニコッとタウンのアバター画像をココログに表示させるには、ニコッとタウン未登録のココログユーザーの場合、まずアバター設定前に@niftyのID/パスワードを入力する必要があるとのこと。その後、入力したIDとパスワードはニコッとタウン側へ送信され、自働的にニコッとタウンのID/パスワードと紐付けられる。また既にニコッとタウンに登録しているココログユーザーの場合は、@niftyのID/パスワードとニコッとタウンのIDを紐付ける設定が必要になるとのこと。


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そして最後にスマイルラボ代表取締役社長の伊藤隆博氏が登壇し、ニコッとタウンの現状と今後の展望を語った。伊藤氏曰く、ニコッとタウンの累計ユーザー数は6月末現在で約24万ID(ちなみにココログは約80万ID)。ユーザー分布は10代が15%で20代~40代が25%ずつと、20代以上の大人に支持されながらもどの年代からも満遍なく支持されているという。またアバター同士のリアルタイムコミュニケーションの場である「タウン」が毎日24:00で閉まってしまう設定であるにも関わらず、月間ページビュー(PV)数は約2億PVにも上っているとのこと。これについては大人のユーザーから「プレミアムでもいいので24:00以降もログインできる場を」との要望があるとのことなので、もしかしたら今後は大人限定のエリアも登場するかもしれない。


こう聞くとサービス開始からかなり順調に成長しているのではないかと思ってしまうが、氏によれば「ビジネスモデルとしてのアバターアイテムの有料課金は1~2割。ビジネス的にはそれほど楽ではない。アイテムの有料販売と企業の広告による収益化を目指している」とのこと。
またニコッとタウンのアバターとココログの連動については、「ユーザーの大多数は賛成だが、中には『ココログで記事を書いている”リアル”な自分とニコッとタウンの中でのヴァーチャルな自分は一緒にできない』と言っているユーザーもいる」という。同じソーシャルメディアでも、人によっては「ブログ=現実の自分」で「仮想空間=ヴァーチャルな自分」と使い分けている人がいるというのはなかなか興味深い例だろう。


尚、ニフティでは今回の両サービスの連動により、3ヵ月で5万ID、2009年度内に15万IDの登録者数増加を目指すとしている。


Nicotto Town
http://www.nicotto.jp


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7/29よりニコッとタウンとココログが連動

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