海外企業に続き、次は日本国内の3Dインターネットサービスも見ていこう。
■株式会社ゴビ

これはどこかで見た画面!・・・そう、これは株式会社メタバーズと株式会社ゴビが開発した「ガス設備訓練シミュレーター」。移動式ガス発生設備は操作が複雑で様々な手順があるという。そこでガス設備と管理用PDAを3D空間内に再現し、さらにゴビ社のICタグ技術を対応させ実際と同じ操作で訓練が行えるシミュレーターを製作した。作業者は、実際にあるガス設備を使った訓練と同じように管理用PDA画面を見ながら3D空間内で訓練ができる。
株式会社ゴビ
http://www.go-v.co.jp
■フレパー・ネットワークス株式会社

会場の一番奥だったもののかなりの賑わいを見せていたフレパー・ネットワークス株式会社のブース。中でも一際参加者の目の引いていたのがこの新たな仮想空間プラットフォーム「PHANTOM」だった。3DWeb製作支援サービス及び、実在の都市をネット上に構築、サーバーから決済用の課金プラットフォームまで必要なツールをオールインワンで提供するという。10月15日に一般公開予定とのこと。
フレパー・ネットワークス株式会社
http://www.freparnetworks.co.jp/
■有限会社田中印刷所


滋賀県彦根市に拠点を置く有限会社田中印刷所では、3DCGムービーやWebブラウザ上で閲覧できるWeb3Dなどのサービスを提供している。Web3Dは基本マウス操作のみで3Dオブジェクトを360°全方向へ回転させて見ることができるほか、オブジェクトの拡大・縮小、アニメーションの再生、オブジェクトの断面図を見たり色を変えたりもできる。閲覧できるWebブラウザの種類は問わず、Macでも利用可能とのこと。
また、フィギュアなどの商品を30°ずつ36方向から撮影しFlashでプログラムすることにより、疑似的に立体オブジェクトに見せる「PhotoFlash 36」というコンテンツもあり。こちらも360°全方向から見ることができ、拡大表示しても写真と変わらない画質を保てるため、フィギュアやアクセサリーといった小さな商品を見せるのに向いている。
有限会社田中印刷所
http://www.tanakaprint.co.jp/


