先日お伝えした商品のバーコードから「彼女」を生成するバーコード擬人化iPhoneアプリ「バーコードカノジョ」、昨日も新米記者ISDによるプレイレポートをお届けしたが、それをさらに補足する意味も込めてまた新たなレポート記事を掲載したいと思う。
というのもこのバーコードカノジョ、ただ商品のバーコードからランダムに彼女を生成するだけでなく、バーコードに含まれる「国籍コード」と撮影した場所の緯度・経度といった情報も加味し彼女を生成するという「位置情報サービス」的な要素も持っている。しかし日本国内で身の回りにある商品のバーコードばかり撮影していたのではイマイチそれが実感できない。そこで「撮影場所は日本国内」なのは仕方無いとしてまず海外の商品で試してみることにした。
とは言ったものの、改めて日常生活を振り返ってみると意外と海外から直輸入された商品、つまり外国のバーコードがそのまま表示されているものは少ない。輸入商品でも日本で販売される際に日本のバーコードに上書きされてしまっているものがほとんどだ。そこで…

家にある直輸入CDで試してみた。日本のレーベルを通さず直輸入で売られているものであれば、ジャケットやブックレットにリリースされたその国ごとのオリジナル・バーコードが印刷されているはずで、各国ごとの彼女が生成できる。尚、撮影した場所は東京・武蔵野市の吉祥寺だ。
まず最初に比較対象として日本のCDで試してみる。
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バーコードカノジョは国籍コードと位置情報を元にして肌の色、髪の毛の色、目の色などのバリエーションが異なる彼女が生成されるはずだが、いきなり髪の色が紫でとんがり耳という彼女が生成された。日本的要素はどこにあるのだろうか?髪型はおかっぱで目の色は茶色でタレ目(?)、服はシンプルなキャミソールだ。
次にアメリカのCDで試してみた。
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先程の日本の彼女に比べかなりキツい印象の顔立ちで肌の色も少し違う。服のデザインは同じだが色違いで、ここら辺はランダムに生成されるのだろうか?主な特徴は薄い茶色のツインテール、つり目、とんがり耳、唇が赤くはっきりと描写されていることだ。
次はドイツのCD。
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またまたキツい顔立ちの彼女。前髪パツンな茶色のおかっぱ、つり目、とんがり耳、服のデザインがこれまでと違っている。
次はフィンランドのCD。因みにこれは昨年ヘルシンキに行った際に地元のデパートで購入したものだが、海外の店舗は平気でCD本体に値札を貼り付ける。
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始めて顔にそばかすのある彼女が出た。肌の色はこれまでの彼女より少し濃いが、髪の色が金髪(黄色)で目の色は青。タレ目で素朴な顔立ちではあるが国籍が反映されているのが分かる彼女だ。
次は同じ北欧でノルウェーのCD。
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先程と色みは違うがまた金髪の彼女が出た。肌の色もこれまでの彼女の中では一番白い。しかしなぜかセーラー服を着ている。ノルウェーが広く海に面した国であることを反映しているのだろうか?
さてここで一つ実験。海外アーティストには各国ごとにその国のレーベルと契約し、国別に違うバージョンのCDをリリースしている人が多い。そこで、同じアーティストの同じ内容のCDでリリースされた国が違うもので彼女を生成してみたらどうなるだろうか?
例えばこちら。これはアーティストも同じでアルバムタイトルも同じ。さらにジャケットアートまで殆ど一緒なのだが…

左が日本盤で右が本国盤(フィンランド)。当然ジャケットに印刷されているバーコードの種類も違う。
まず日本盤からは…

濃い茶色のロング2つしばりの髪に青い目という彼女が出た。どこかハーフっぽい印象の彼女だ。
そして本国盤からは…

これまでで最も素朴顔の彼女が出た。金髪、白い肌、丸い目、太い眉、そして何より特徴的な口の形。あと「ホクロのあるなし」のバリエーションもあることが分かった。
今回ざっと数枚試してみただけだが、それでもある程度は国籍が反映されることが分かった。これで次に試せるシチュエーションとしては「海外に行った際、現地で現地の商品のバーコードを撮影したらどうなるか?」だろう。なのでこれから海外旅行に行く予定のある方は、「買い物ついでに現地の彼女も連れ帰る…」なんて楽しみ方ができるかもしれない。
結論:フィンランドの彼女は素朴顔
バーコードカノジョ
http://www.barcodekanojo.com/
ダウンロードはこちらから
itms://itunes.apple.com/app/barcodekanojo/id386590072?mt=8
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