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【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸

12月1日(水)、東京・渋谷にあるZynga Japanオフィスにて、米Zyngaが誇る人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」の日本版「ファームビレッジ」のプレス向け発表会が開催された。発表会にはZynga JapanのRobert Goldberg社長と、Zynga Japanへ出資を行っているソフトバンクの孫正義社長、「ファームビレッジ」が提供されるmixiの笠原健治社長が登場した。


「FarmVille」はFacebookにて全世界に5400人以上ものアクティブユーザーを有するZyngaのNo.1タイトル。基本的には自分の土地に畑を作って様々な農作物を育てたり樹木を植えたり家畜を育てたりする育成系シミュレーション・ソーシャルゲームだが、アイテム数が豊富で農場を好きなようにデコレーションできるほか、家や施設を建設する機能や、収穫した農作物でさらにお酒や料理、化粧品類を作って自分の友達に販売する機能などが実装され、多様な楽しみ方ができるゲームへと日々進化している。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸

【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸
Zynga JapanのRobert Goldberg氏はまずZyngaの概要について説明した。Zyngaは2007年にシリコンバレーにて設立されたソーシャルゲームディベロッパー。同社はFacebookにて「FarmVille」をはじめ「Mafia Wars」や「FrontierVille」など様々な種類のソーシャルゲームを提供している。全ゲームの合計月間アクティブユーザー数は2億1000万人にものぼり、2位のEA(4100万人)、3位のDisney(3400万人)に大差をつけている。「FarmVille」のアクティブユーザーだけを見てもトップであることに変わりはない。今ではシリコンバレーを超え世界6カ国にオフィスを開設しスタッフは1400人に増えた。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸

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そんな同社のミッションは「世界をゲームでつなげること」。Goldberg氏曰く「”ソーシャル”ファースト、”ゲーム”セカンド」とのことで、誰かと戦わせて勝敗を決めるのではなく「コミュニケーションを促進する」こと、それもネット上だけで交流するヴァーチャル・フレンドではなく実際の友達や家族とゲームをプレイすることでコミュニケーションを促進させることが第一目的だという。ちなみに同社の別のソーシャルゲーム「Mafia Wars」では、ゲーム内で恋人にプロポーズして実際に結婚まで漕ぎつけたユーザーもいたとのこと。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸

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さらにGoldberg氏は他のソーシャルメディアやプラットフォーム、タイトルなどとFarmVilleを比較し、「スーパーマリオブラザーズやポケモンもこれまで多くのユーザーにプレイされたが、それでもFarmVilleのユーザーと比べると少ない」と解説。またFarmVilleはTwitterにも迫るほどのコミュニケーションツールであることを述べた。
尚、前述のように「FarmVille」は実際の友達や家族との繋がりを基にしたソーシャルゲームであることから、日本版「ファームビレッジ」もリアルな繋がりを重視するmixiで当面提供されるという。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸
(左)ソフトバンク孫正義社長 (右)mixi笠原健治社長
次にソフトバンクの孫社長が登場。「ZyngaはFacebookのトラフィックの1/3を叩き出しており、もしZyngaがいなかったらFacebookはどうなっていたかという程の存在。今後はFacebookだけでなくスマートフォンやスマートパッドでどこにいてもZyngaのソーシャルゲームがプレイできる時代が来るだろう。Zyngaを得た者がトラフィックとユーザーを得る。ソフトバンクも彼らの仲間として日本で一緒にがんばる。」と意気込みを語った。また続いて登場したmixiの笠原社長は「世界最大のソーシャルゲームメーカーであるZyngaから世界で一番使われているFarmVilleを提供してもらえるのは嬉しい。Zyngaは現実の友人知人との繋がりやコミュニケーションを核にゲームを設計しておりmixiのコンセプトと同じ。」とmixiとの親和性を述べた。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸
そして最後にZynga Japanゼネラルマネージャーの山田進太郎氏が登場し、「ファームビレッジ」の具体的な内容を説明した。


【レポート】Zyngaの人気農業ソーシャルゲーム「FarmVille」が日本に上陸

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基本的なシステムは「畑を耕して農作物を育る」「樹木を植える」「動物を育てる」「畑をデコレーションする」の4つでFarmVilleと変わらない。しかしやはり日本の携帯電話での操作に合わせかなりUIやグラフィックのデザインに手が入れられている。特に農作物と樹木のデザインがかなり単純且つPOPにリ・デザインされているほか、背景画像も本家FarmVilleに比べコミカルで明るい色調だ。またアバターが存在しないので「アバターの着せ替え」は現時点では未実装。但しFarmVilleには実装されていないファームビレッジオリジナルのアイテムも存在する。
尚、現時点ではmixiアプリモバイルでのみでの提供となっているが、今後はPCでのプレイや他のプラットフォームでの提供も検討していくとのこと。


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Zynga Japan
http://www.zynga.co.jp/


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