スイスのImplenia社が、センサー付きの現実のドールハウスとセカンドライフを連動させる実験プロジェクト「Eolus project in Second Life」を発表した。仮想と現実の溝を埋めるための実験的なプラットホームになるという。
同プロジェクトでは、センサーを取り付けた玩具のドールハウスとセカンドライフ内に建設された家とを連動るというもの。例えばドールハウスのドアを開けると連動してセカンドライフ内の建物のドアも開き、ドールハウスのライトを点灯させるとセカンドライフ内の建物の照明も点くといったもので、将来的にはこの技術を本物の建物にも活用し、監視カメラや遠隔操作の技術に応用して建物の管理コストを削減しようというもの。
この技術が本格的に使用可能となれば、今よりも安いコストで一人暮らしのお年寄りの家の防犯対策や緊急医療連絡などに活用し生活を助けることもできる。
既に同プロジェクトはボランティアの手によって実験が始められているという。
Implenia
http://www.implenia.com/en/


