
米Googleが、「Google Earth」に紀元前320年当時の古代ローマを体験できるレイヤー「Ancient Rome 3D」を追加したと発表した。
「Ancient Rome 3D」は、Googleとカリフォルニア大学ロサンゼルス校とバージニア大学、Past Perfect Productionsによって共同開発されたもの。1997年に始まり、完成までに約10年を費やした。
同レイヤーでは6700以上もの歴史的建物物が再現され、コロシアムやカエサルのフォルム(広場)など代表的な11の建造物は内部構造まで見ることができ、専門家の詳細な解説も読むことができる。Googleではこれを学校教育や研究に使用することを奨励しており、アメリカ国内の小中高のカリキュラムコンテストも後援しているという。
またこのプロジェクトに現ローマ市長のGianni Alemanno氏も賛意を示しているとのことで、Googleに対し「同プロジェクトで最も感心したのは、3Dモデルが詳細・正確に再現されていたことだ。闘技場や剣闘士の訓練場、カエサルのフォルム(広場) 、凱旋門、演説台、集会場など、古代ローマの全てを間近で見られるのは素晴らしい体験だ。」とコメントしている。
Ancient Rome 3D
http://earth.google.com/rome/




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