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Second Lifeの中でもエジプト市民革命

Second Lifeの中でもエジプト市民革命


セカンドライフなどの仮想世界を専門に扱うニュースブログ「New World Notes」によれば、米Linden Lab社が運営する3D仮想空間「Second Life」内にてエジプト人ユーザーが”エジプト市民革命”の情報を発信し、リアルと同様に活動を行っているという。


現在エジプトでは、29年間もの長期独裁政権を維持しているムバラク政権の打倒を掲げる大規模な反政府デモが行われている。これはTwitterやFaceboookなどのソーシャルメディアが重要な役割を果たしたと言われている2010年末~2011年1月に起こったチュニジアのジャスミン革命に触発され発生したもので、やはり先のジャスミン革命と同様に当初よりソーシャルメディアを使って情報の発信や共有が行われていた。これを受けエジプト政府は、先週エジプト国内からのTwitter及びFacebookのアクセスを遮断し、さらにその後インターネット接続そのものを遮断した。しかし現在、わずかではあるがエジプトからのTweetやYouTube動画のアップロードが見られ、何らかの方法でインターネットに接続している人もいると思われる。
Second Lifeの中の"エジプトSIM"もその一つ。元々このSIMはアラブ諸国に住むエジプト人のための場所で、BGMにエジプトのPOPSが流れ、美しい自然やオブジェクト、ショッピングモールなどが設置されたごく普通のコミュニティスペースだった。しかしエジプトで反政府デモが発生した時からSIM内でエジプト国内の様子を伝える写真を展示しエジプト国旗のオブジェクトを無料配布。合わせてSecond Life内にエジプト市民革命グループを作り、ミーティングイベントを開催し「エジプト人と海外在住者が情報交換する方法」などをチャットで話し合ったという。
現在も数人のエジプト人ユーザーが常時ログインしており、チャットはアラビア語だけでなく英語でも大丈夫のようだ。運が良ければエジプト国内のリアルな様子が聞けるかもしれない。


EgyptSIMへテレポート:
http://maps.secondlife.com/secondlife/Egypt/167/139/21

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